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ZERO AUDIO のイヤホンケース

先日買った次女用のイヤホン final E2000 で使っているイヤホンケースが思いのほか良さそうだったので、ちょっとじっくり見させてもらいました。

ZERO AUDIO / イヤホンケース BANECHO (グロスライトブルー)

自社でもイヤホンをリリースしている ZERO AUDIO の BANECHO というケースです。同じデザインで 11 色のカラーバリエーションがあり、イヤホンのデザインに合わせて選ぶというのも良いでしょう。
次女が選んだのはグロスライトブルー。文房具とかにもありそうなファンシーな色合いと質感です。

ハードケースで、作りとしてはほぼ「メガネケースの小型版」という感じ。しっかりしたヒンジで閉じるため、カバンの中などで不意に開いて中身がドバァ、ということはまずなさそうです。

TWS の充電ケースと比べるとさすがに大きいですが、有線イヤホンをケーブルごとしまうためのケースですからね。

ちなみにケースにはヘッドホンクリップが付属します。「L」「R」と刻印されている部分にマグネットが内蔵されていて、これを使ってイヤホンケーブルをまとめたり、ケーブルをシャツに留めておけたりします。

このクリップ、なんで「L」「R」と刻印されているのかと思ったら、クリップ形状にしたときにヘッドホンを模した形になるからということですね。写真撮ってから気がついた(笑
仕込まれているマグネットはけっこう磁力が強くて、ちょっとしたことで外れることはなさそうな感じ。

マグネットはイヤホンケースにもくっつくので、ケースの中でイヤホンが動きにくい。イヤホンがケースの中で安定するということだし、カバンの中でケースが回転していていざ開けてみたらケーブルが絡まっている…という事故も防げそうです。

私は有線イヤホン持ち歩き時にはケースには入れずに DAP などにグルグル巻きにすることが多いんですが、アレってケーブル断線の原因になりがちなんですよね。複数の有線イヤホンを仕分けておくのにも便利だし、私もこのケース使ってみようかなあ。そういう向きにはもっと平らでスタック可能な「BANECHO S」および「同 L」もあるようなので、私が買うならそっちかな。

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