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綻ぶ春

綻ぶ春

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

三連休の中日である今日は、少し気温が下がったものの快晴。絶好の写真日和となりました。ということで、70-300G を担いで、いつもの公園まで撮影に。

とはいえ、桜はまだもう少し。蕾は膨らんできているのですが、咲いているのは一本の樹に対して一房二房といったところで、満開は来週末くらいでしょうか。それでも辺りは花の香りで満ちているし、風は心地良いし、春を満喫できる一日でした。これで花粉さえ飛び交ってなければ(;´Д`)ヾ。


綻ぶ春

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

桜はこれからですが、桃は今が見ごろ。
桃の花って今の住所に引っ越して、この公園によく来るようになるまであまり見たことがなかったのですが、花弁の形がかわいらしくてけっこう好き。

梅・桃・桜の見分け方って意外と難しいのですが、コツをつかめばそれほど難しくなかったりします。ググってみたところ、ここ↓の解説が一番わかりやすかったので、貼っておきます。

桜と桃と梅の違い・見分け方 – せいさく思案虫

綻ぶ春

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

これは何の花だろう。花弁の付き方は菖蒲っぽいけど、スケールが全然小さくて、水辺じゃないところに咲いてる花。

こうやって風景写真を主に撮っていると、植物図鑑や野鳥図鑑が欲しくなりますね。帰宅してから Web や Wikipedia で調べることもできますが、テキストベースの検索だとある程度の当たりをつけられないと検索のしようもないので、その点では図鑑のほうが手っ取り早いし、読み物として読んで知識をつけることもできそうです。Wikipedia に画像マッチングで検索できる機能がついてくれるのがベストなんだけどなあ(笑。

綻ぶ春

[ Sony α700 / Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ]

野鳥撮影会以来、写真を撮りに行くと空を見上げて鳥を探すクセがついてしまった私(笑。今日は残念ながらカワセミには出会えませんでしたが、ヒヨドリの群れを発見しました。野鳥撮影に興味を持ってから、ヒヨドリって意外と住宅街とかでも見かけられるんだ、ということに気づきました。
ヒヨドリは比較的大きくて見つけやすいし、それほどすばしこくもないので撮影はしやすいですね。体の色的に、いつ撮っても秋っぽい画になるのが難点ですが(笑。

ということで 70-300G はやっぱり良いレンズだと改めて思いました。F 値は大きめだけどボケは柔らかいし、SSM だから静かで AF も比較的速いし。AF スピードは EOS に慣れてしまうとそれほど速いとは感じないですが、αレンズ内で比べると確かに使いやすいです。ズームの手軽さもあって、P85 の出番が少なくなるんじゃ?という危機感すら覚えました(笑。

来週こそ桜撮り、このレンズの真価を試せるのが楽しみです!

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