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VAIO Z(VJZ1421)で使う USB-C デバイス

先日購入した VAIO Z 勝色特別仕様モデル、もうめちゃくちゃ気に入っているのですが、実使用上で少し工夫が必要なのが USB デバイスの扱いです。新 VAIO Z は拡張性に関しては大胆に割り切った仕様になっており、物理的な外部インターフェースは USB-C×2 以外には HDMI とヘッドセット端子くらいしかついていません。USB Type-C 機器もかなり増えてきたとはいえまだまだ Type-A 機器は数多く存在し、Type-A コネクタのない新 Z ではそのままでは使えません。
一方で新 Z の USB-C ポートは USB Power Delivery・DisplayPort Alternate Mode・Thunderbolt 4/USB4 に対応していて、できることの幅が広い。うまく環境を整えてやることができれば活用のし甲斐があります。

というわけで、手持ちの USB-C デバイスでできることを再チェックしてみました。

外部ディスプレイ

今のところこれが一番よく使っています。4K ディスプレイ Dell U2720QMCable Matters の USB PD / DP Alt Mode 対応ケーブルと L 字コネクタを使ってケーブル一本でディスプレイ出力+本体給電が可能。ディスプレイ側に USB ハブを内蔵しているため、このケーブル一本繋ぐだけでワイヤレスマウスやヘッドセットまで繋がってしまう便利さ。ある意味外部ディスプレイ自体がポートリプリケーターになってくれています。
平日のリモートワーク中は仕事用 PC をこれで繋いでいるので、仕事が終わったらケーブルを挿し替えるだけでデスクがそのままプライベート環境になります。まあデスクには自作機もあるからわざわざ VAIO Z を使う必要もないのですが、買ったばかりの PC はとりあえず使いたいじゃないですか(笑

充電

少し悩ましかったのが AC アダプター。VAIO Z に付属の USB-C AC アダプター(65W)は従来のものよりは小型軽量化されているとはいえ、最近の GaN 搭載アダプターに比べると大きい。
でも私が持っている GaN アダプターは Anker Nano II 45W で、要求スペックに届いていません。でもある程度インテリジェントに制御してくれるのが USB PD のいいところでもあるから試しに繋いでみたところ、ちゃんと充電されました。Z の 65W という公称消費電力はあくまで最大値であり低負荷時(Web ブラウズ程度)ならせいぜい 20W 前後のようなので、Windows を動かしながらでもそれなりに充電されていくようです。もちろん動画エンコードをガンガン回し始めると足りないのでしょうが、ちょっとした外出や小旅行くらいなら 45W でも何とかなりそうな気がします。昼間はバッテリー駆動して夜に充電という使い方でも良いし。

本当はいずれ VAIO Z 購入が視野に入っていたなら最初から 65W モデルを買っておけば良かったんですけどね。とりあえず 45W モデルでしばらく使ってみて、足りなさそう or 第三世代 GaN の 65W モデルが出たら買い換えを考えよう。

同じく Anker の PowerPort Atom III 63W Slim。これもアダプター全体だと 63W ありますが、ポート単位の USB-C 出力は最大で 45W。まあ 45W あればとりあえず何とかなることは分かったので、旅行携帯用の AC アダプターにはこっちを使おうと思います。

SD カードリーダー

新 VAIO Z には SD カードリーダーも搭載されていません。とはいえ私が VAIO Z で SD カードを使いたいときは旅行先で大量の写真を撮ってそのまま PC に取り込みたいときなので、中途半端に遅いリーダーでは意味がありません。
先日 iPad mini 用に買った USB-C PowerExpand 2-in-1 SD カードリーダーが UHS-II 対応かつ SanDisk の独自拡張版 UHS-I 転送にも対応するので、これ一つあれば十分です。いずれカメラを買い換えたら CFexpress 対応リーダーが必要になりそうですが、それはそのときに考えよう。

USB Type-A デバイス

なにげに充電系以外で最もよく使っているのがこの USB-C/A 変換アダプターかもしれません。特に初期セットアップ時のデータコピーに重宝しました。今はまだ Type-C への移行過渡期なので、なんだかんだで変換アダプターは重宝します。でも Type-A 機器を挿しっぱなしにするケースもほとんどないから、本体には Type-C だけでもまあ十分だったりしています。
ちなみに写真のアダプターは既に旧モデルで、現在は少しデザインが変わったものが 2 個セットで販売されているようです。もう 1 セット購入して自宅用とモバイル用ポーチに入れておく用に分けても良いかも。

それから今ちょっと迷っているのが USB ハブ。Anker の PowerExpand 6-in-1 が USB Type-C×2、Type-A×2 に HDMI と Ethernet もついていてこれ一本あれば他に何も要らない感じなのですが、自宅ではディスプレイがポトリ代わりだし、モバイル時にそこまで拡張する必要性もあまりないし、あったら便利そうだけどなくても困らないかも?と悩み中。
あとはせっかく Thunderbolt 4 対応なんだから外付け GPU ボックスとかも試してみたいところです。Z の性能上の弱点は GPU だけなので、外付けしたらもう自作機が必要なくなってしまう気もしています。

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